原画を描く上で大切なのは、いかにキャラクターに演技をさせられるか、そのために動かすことを考えて描けるか、という事です。
原画マンは、演技に対する観察力や表現力が要求され、役者に例えられたりするのも、こうした理由からです。
また、動かすことを第一に考えるので、多少、キャラクターが元のデザインと似ていなくても、あまり問題にならないとされています。
それよりも、全カットの絵の印象が、統一されているかどうかが重要になります。
それをチェックするのが作画監督の仕事。
原画は複数の原画マンによって描かれるため、キャラクターの顔や雰囲気にバラつきが生じます。